コンタクトレンズ
コンタクトレンズは必ず医師の指導のもとに使用しましょう
院長は東邦大学勤務中にコンタクトレンズ治験担当医の経験があり、臨床経験も豊富です。
くぼた眼科ではコンタクトレンズご使用の方の定期検査を強くおすすめいたします。
ドライアイやアレルギー疾患でお悩みの方もぜひ一度ご相談下さいませ。
出来る限り頑張りましょう。ご相談にのります。
レンズの種類
- 使い捨てコンタクトレンズ
- 定期的に新しいレンズに交換するソフトコンタクトレンズのことです。
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- 1日使い捨てコンタクトレンズ
- 1Dayタイプとも呼ばれます。1日使い捨てコンタクトレンズは目からはずしたら、再び使わず捨てるタイプです。レンズケアが不要なので便利です。
- 2週間交換コンタクトレンズ
- 2Weekタイプとも呼ばれます。最長2週間で交換するタイプ。毎日、装用してはずすたびに、洗浄・消毒をして再使用します。
- ハードコンタクトレンズ
- ハードレンズとは名前の通り、「水分を含まない、プラスチック製の固いレンズ」です。
他タイプのコンタクトレンズに比べ、目に酸素を補給しやすいため、長時間コンタクトレンズを使用する方におすすめです。しかし初めて使用した時にゴロゴロと異物感があります。また激しいスポーツをする方には不向きな場合もあります。
- ソフトコンタクトレンズ
- ソフトレンズは「水分を含むと柔らかくなるプラスチックを使用したレンズ」です。
使い捨てレンズもすべてソフトレンズです。ソフトコンタクトレンズは名前の通り柔らかいため、付け心地が非常によく、ずれたりはずれたりしにくいため、コンタクトレンズを始めてお使い頂く方や、スポーツをする方にもおすすめです。
はじめての方へ
初めてコンタクトレンズを使ってみようとお考えの皆様へ
コンタクトレンズはとても便利で快適なものです。
スポーツやオシャレの楽しみも広がる事でしょう。
しかし、コンタクトレンズは目に直接つけて使用するため使い方やルールを謝ると、
深刻なトラブルを引き起こすこともあります!
そのため、医師の指導のもと、コンタクトレンズの正しい知識をつけましょう。
購入方法 ※この流れは一例です。
コンタクトレンズは高度管理医療機器ですので、購入する場合は必ず眼科医の検査・処方が必要です。
- 1診察
- 目の状態やコンタクトレンズご使用の目的、生活習慣などをお伺いいたします。コンタクトレンズの種類など希望や、質問があればお伝えてください。
- 2データ測定
- 視力検査や目の形状・涙質などの検査を行います。
- 3医師による適正診察
- コンタクトレンズに関して問題がないかどうか、医師が総合的に判断します。
- 4レンズ選択
- 目の状態や生活環境・用途に合ったコンタクトレンズを選択します。
- 5フィッティング検査
- テストレンズをお試しいただき、度数やレンズの規格を調整します。コンタクトレンズをつけた状態でもう一度視力検査を行います。
- 6装用練習
- 購入するレンズが決定すると、レンズのつけ方・はずし方を練習します。またケア方法なども詳しく説明いたします。
メガネ
くぼた眼科では眼鏡の販売も行っております。
ファッションの一部として眼鏡を選びがちですが、
ご自分の目の症状にあった眼鏡を選ぶことは目の健康にとても大切なことです。
弱視のお子様用のメガネから老眼鏡まで、
当院の視能訓練士が責任を持って、眼鏡選びのお手伝いをさせていただきます。
購入方法 ※この流れは一例です。
くぼた眼科では、視能訓練士が責任を持って、眼鏡選びのお手伝いをさせていただきます。
- 1診察
- 目の状態やメガネご使用の目的、生活習慣などをお伺いいたします。メガネの種類など希望や、質問があればお伝えてください。
- 2データ測定
- 視力検査や目の形状・涙質などの検査を行います。
- 3医師による適正診察
- メガネに関して問題がないかどうか、医師が総合的に判断します。
- 4レンズ選択
- 目の状態や生活環境・用途に合ったメガネを選択します。
- 5フィッティング検査
- テストメガネをお試しいただき、度数やレンズの規格を調整します。メガネをつけた状態でもう一度視力検査を行います。
- 6受け取り
- 数日後、でき上がったメガネをお渡しいたします。またお手入れ方法なども詳しく説明いたします。